住宅の防犯対策
防犯対策を初めてする方、今の対策よりもっと防犯性を高めたい方など･･･
各家庭に合った防犯対策のご提案をさせていただきます。
「防犯対策をしたいけど、なにをすればいいかわからない」とお困りの方も多いのではないでしょうか。 また、うちの家は大丈夫だと思い込んでいる方も、防犯対策を再度見直す必要があるといえます。 なにかが起きてしまう前に、きっちり防犯対策と向き合いましょう。
- ・人通りの少ない場所にある
- ・奥まって人目につきにくい場所にある
- ・家が高い塀や樹木で囲まれている
- ・玄関が周囲から死角になっている
- ・玄関や庭に照明がついていない
- ・玄関の鍵が一つしかついていない
- ・塀や樹木を足場にしてベランダや屋根に上がれる
- ・窓に格子がない
- ・ベランダの囲いが高くて見通しが悪い
- ・洗濯物を干しっぱなしにしない
- ・郵便受けに新聞などをためない
- ・郵便受けや植木の下などに合鍵を隠さない
- ・郵便受けに鍵をつける
- ・玄関や浴室・トイレなどの窓まわりに玉砂利を敷く
- ・窓などの侵入口に足場となるものを置かない
- ・普段から近所付き合いをする
- ・同じ時間帯に留守にしない
- ・物置きの位置は、できるだけ建物から離す
- ・番犬を飼う
【 戸締りに気を付ける 】
- ・家の中にいるときも必ず鍵をかけておく。
- ・外出時・就寝時に窓を開けっぱなしにしない。
- ・鍵は防犯性の高いものを付け、１ドア２ロックにする。
- ・ゴミを出しに行くなど、少しの間外に出るだけのときも鍵をかける。
- ・玄関のドアを開ける時は、周りに誰もいないことを確認してから開ける。
【 一人暮らしだということを気付かれないようにする 】
- ・郵便受けの名前は姓だけにする。
- ・女性の場合、洗濯物を外に干すときは、男性物も干したり、玄関に男性物の靴を置いておく。
- ・カーテンは女性らしいものにしない。
- ・窓際にぬいぐるみなど女性らしいものを置かない。
- ・郵便物を捨てる際は、個人情報が外部に漏れないように細かく切ってから捨てる。
【 留守であることを気付かれないようにする 】
- ・帰宅が遅くなるときはカーテンを閉めて、洗濯物も外に干さないようにする。
- ・新聞や郵便物を溜めない。
- ・長期間留守にする場合は新聞を止める。
- ・帰宅が遅くなるときは、カーテンを閉めて、洗濯物も外に干さないようにする。
